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それ以上でもそれ以下でもない中級ガンプラモデラー「YAN」のブログ
白き一角獣 MGユニコーンガンダム編No.02
最速で破損してしまった一角獣の角がバンダイ静岡相談センターさんのいつもながら迅速な対応で部品が到着!ようやくうちのユニコーンもデストロイモード発動です!
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デストロイモードにするために、キットの説明書4ページにわたる変形手順を眺めながら作業していくと、コレがユニコーンモード時のユニコーンと同一機種とは思えない状態に変化する様は、まさに今回のキットコンセプトの「変身」をよく表現している点は感服モノ。

んで、話は変わりますが、前々から興味のあった材料を調達。
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手作りルアー等のルアーメイクに利用されるオーロラ柄のホログラムシート。釣具店に行けば大抵置かれている物です。

本来は作ったルアーに貼った上で、シートの段差を無くして強固に定着させるためにウレタンにどぶ付けコーティングされてしまうので、ルアーのアピール力を高める下地のような存在ですが、シート自身は薄くて強い接着性のあるシールなので、ガンプラではラピーテープに代わる利用法ができるのではないかと。
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試験的にユニコーンの目に貼り付けした状態。ちょっと光量が足らなくて画像ではうっすらオーロラに・・・。orz シートが無地(シルバー)なので、白く見えてますが、コレはクリアーカラーを薄く吹けばイケそうですが、とりあえず今一番完成しそうなエクシアの作業に取りかからないと・・・。

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白き一角獣 MGユニコーンガンダム編No.01
実の所、本体・武器含め、MGユニコーンの素組は完了しております。
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キットの種類問わず、僕がキットを組む際には組み立て後の分解が容易なように、接続ピンを短く切り詰めながら組むというのを繰り返しての作業なので、キットを形にするには結構時間がかかります。

ユニコーンはF91やX1で採用されたABS同士で接続する「ポリキャップレス」構造による可動方式を採用しています。かつてMG F91の初期ロットを組んだことのある人なら解ると思うのですが、パーツ同士の接合があまりにも硬くて(特に膝カバー)外す際に破損したという話は多々ありました。

そんな経験があるので、このユニコーンでもいざという時には接続ピン全部切り落とす覚悟をしていたわけですが(笑)、以外にも切り落としたピンの数は胸部の装甲部と一部フレームのピンを5~6ピン程で、案外接続が緩くなっていて分解はラクラク。
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サイコフレームの展開ギミックが集約されている為、脚部膝周りは最近のMGのものに比べれば可動範囲が非常に狭くなっていてポーズに制限が付きましたが、股関節部はF91系の球体可動なので、足自体は必要以上に股開き出来ます。
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股関節の可動を活かせば躍動的なポーズが可能ですが、それにはアクションベース等の導入と感じの良いポーズを付けられるセンスが必要かと。

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MG ユニコーンガンダム入手&アンテナが・・・。
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近くの模型店でクリスマスセールということで、通常価格の3割引でMG最新作、ユニコーンガンダムVer.Kaを入手!早速組み立てている時に事件は発生・・・。
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ハイ、折りました(涙)正確には言うと折ったんじゃなくて、アンテナの先端に付いていた余剰ピンと間違えて切り落としました。orz

気付いたときには既に遅く、プラモ作って久々に青ざめた瞬間が何とも・・・。最速のパーツ注文コースに御案内されましたよ。

まぁ、ユニコーンモード用の一本角パーツがあるので一応格好はつきますが、やはりガンダムに角無しだとモドキ扱いは必至。そろそろ各企業のお休みが近いので、今年中にパーツが届けば御の字かなぁ。

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