
最近徐々に寒くなってきた為か、少々風邪気味で体調が宜しくないです・・・。

ホワイトドールをグレードールにするサフ吹き作業の下準備ため、キットを分解してパーツの洗浄準備を開始。
パーツを中性洗剤とバケツを使って洗う手作業は、夏は天国・冬地獄の作業。今の時期から徐々にキツイ作業になってしまうので、早めにパーツ洗浄しなければ・・・!
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パーツを中性洗剤とバケツを使って洗う手作業は、夏は天国・冬地獄の作業。今の時期から徐々にキツイ作業になってしまうので、早めにパーツ洗浄しなければ・・・!

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今回はヒゲのガンダムハンマーにライトな鋳造表現を加え、コックピットのノーマルスーツ姿のロランを面相筆で塗装。

まずはハンマーの方ですが、これは前回のJ型ザクでやった方法と同じで、スプレー缶のMrサーフェイサー500を遠めから吹いて梨地状になるように塗装しています。
顔のヒゲに続き、ターンエーガンダムを象徴するコックピット部分。いつもならパイロットを乗せずに仕上げる所ですが、パイロットとコックピットは一体成型されている上、正面から内部が丸見えなので、久々に内部塗装してます。
最初はロランのみ塗装していましたが、途中でアームレイカー風の操縦桿も劇中同様の青に塗装。後、キットのノーマルスーツヘルメットはよく見ると、精密射撃用の「VRメットモード」のモールドが施されていて、通常のメット状態では無いのですが、多少メットを削り、塗り分けを繰り返して何とか通常のメットの形状に見えるようにしてみました。
本当はもっと荒い仕上がりになるかもと不安でしたが、以外にうまく塗り分けが出来た感じ!唯、今回の塗装で使用した面相筆の毛先が全部バラけて使い物にならなくなりました・・・。やっぱり面相筆は短命という運命から逃れられなんですかねぇ。丈夫で使いやすいオススメの極細面相筆があれば教えて欲しいものです。
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まずはハンマーの方ですが、これは前回のJ型ザクでやった方法と同じで、スプレー缶のMrサーフェイサー500を遠めから吹いて梨地状になるように塗装しています。
顔のヒゲに続き、ターンエーガンダムを象徴するコックピット部分。いつもならパイロットを乗せずに仕上げる所ですが、パイロットとコックピットは一体成型されている上、正面から内部が丸見えなので、久々に内部塗装してます。
最初はロランのみ塗装していましたが、途中でアームレイカー風の操縦桿も劇中同様の青に塗装。後、キットのノーマルスーツヘルメットはよく見ると、精密射撃用の「VRメットモード」のモールドが施されていて、通常のメット状態では無いのですが、多少メットを削り、塗り分けを繰り返して何とか通常のメットの形状に見えるようにしてみました。
本当はもっと荒い仕上がりになるかもと不安でしたが、以外にうまく塗り分けが出来た感じ!唯、今回の塗装で使用した面相筆の毛先が全部バラけて使い物にならなくなりました・・・。やっぱり面相筆は短命という運命から逃れられなんですかねぇ。丈夫で使いやすいオススメの極細面相筆があれば教えて欲しいものです。



実に一ヶ月半以上も素組みで放置しっ放しだったターンエーですが、そろそろガシガシ動かして遊び過ぎた為、間接がユルユルになってきた(笑)ので、疲労した間接部分の再生と塗装を行って、完成させようと思います。
まずは∀を象徴する第一の部分と言えるヒゲ顔。各部のスジ彫りをシャープに仕上げ、本来はクリアーパーツでキラリと光る反射テープを用いて再現していたカメラアイの発光をオミットし、メタリック系の塗料は使わず、ソリッドカラーなピュアオレンジで塗装してみました。

メタリックで光る感じも良いですが、たまにはこんな表現をすると、「これもアリ」という感じになるから不思議なものです。一応、オレンジの上からガイアカラーの蛍光クリアーを筆塗り(オレンジも筆塗り)し、表面張力を起こしながら塗り重ねたので、ソリッドカラーなのに、光を当てるとキラリと光り、表面張力特有の丸みを残したままのカメラアイはレンズっぽい感じになったと思います。後、キットではグレーになっているクマドリ部分も、アニメ版の白と黒のツートーンカラーに塗装する予定です。
余談ですが、先週放送のガンダム00第4話で正式に戦闘参加したハムの人(笑)専用機の黒いカスタムフラッグは非常にイカしてましたねぇ~。あんな感じの機体は大いに歓迎!
まぁ、パイロットの安全性を捨てた機体という設定はトールギスのオマージュ(流用?)な感じですが、“ガンダムに対抗する兵器がガンダム”という流れでないジ・Oやキュベレイ、サザビーのようなカリスマ性のある敵高性能MSを作る土台としては実に良い流れで来ているので、今後がどうなるかが非常に気になる感じです。
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まずは∀を象徴する第一の部分と言えるヒゲ顔。各部のスジ彫りをシャープに仕上げ、本来はクリアーパーツでキラリと光る反射テープを用いて再現していたカメラアイの発光をオミットし、メタリック系の塗料は使わず、ソリッドカラーなピュアオレンジで塗装してみました。

メタリックで光る感じも良いですが、たまにはこんな表現をすると、「これもアリ」という感じになるから不思議なものです。一応、オレンジの上からガイアカラーの蛍光クリアーを筆塗り(オレンジも筆塗り)し、表面張力を起こしながら塗り重ねたので、ソリッドカラーなのに、光を当てるとキラリと光り、表面張力特有の丸みを残したままのカメラアイはレンズっぽい感じになったと思います。後、キットではグレーになっているクマドリ部分も、アニメ版の白と黒のツートーンカラーに塗装する予定です。
余談ですが、先週放送のガンダム00第4話で正式に戦闘参加したハムの人(笑)専用機の黒いカスタムフラッグは非常にイカしてましたねぇ~。あんな感じの機体は大いに歓迎!
まぁ、パイロットの安全性を捨てた機体という設定はトールギスのオマージュ(流用?)な感じですが、“ガンダムに対抗する兵器がガンダム”という流れでないジ・Oやキュベレイ、サザビーのようなカリスマ性のある敵高性能MSを作る土台としては実に良い流れで来ているので、今後がどうなるかが非常に気になる感じです。

